[11.1.Tue.]富山大学でゲストティーチャー
富山大学の「人権と福祉」という科目で、ゲストティーチャーとして90分間お話させていただきました。
演題は「福祉を創造するための対話のあり方を考える」
自己紹介も兼ねて、「自分の中の生きづらさ」について、過去の経験の話から始めました。
それには理由があって、自分が一番伝えたかったことは、
対話の仕方とか結生の家の活動内容とかじゃなくて、
「みんなちがって、みんないい。だから、おもしろい」「自分のままで生きて欲しい」というメッセージだったから🍀
それを体感できる力を「対話」は持ってるんだよって伝えたかった!
対話のこと、コーチングのこと、「あり方」のこと...自分が「もっとはやくに知っていたかった!」と思っていることをたくさんお話しました。
190名近くの学生さんたちが受講する講義😳
双方向のコミュニケーションをとるのは難しく「どんな風に伝わってるかなー。」と内心ソワソワ💦
でも、提出してもらった感想用紙を読んで、しっかり受け取って考えてくれていたことが伝わってきました。
一人の学生さんが、帰り際に「(感想を)長く書きました!今までの講義で一番心に刺さりました。」と伝えてくれて。
その言葉を聞けただけでも、「思いを込めて・信じて話して良かった!」と思えました🌈
この90分間がみなさんの幸せに繋がる小さなきっかけとなりますように🕊
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